昨日は、私たちさくらブリッジがサポートしている「小河内田舎暮らし体験塾」の関係で汗を流してきました。
用事は空き家の家財整理。来年度から塾生の活動拠点にする予定の空き家の家財整理です。
平日ではありましたが塾生が6名も集まり、地元の方々も含めて20名くらいでの作業となりました。
縁側のサッシを取り外し、分別した家財をどんどん運び出します。
家財整理・処分はさくらブリッジメンバーである湯上が担当していますので、私(黒田)は携わったことが無かったのですが、思った以上に大変だという事に気づきました。
とにかく分別が大変。
可燃ごみ、不燃ごみ辺りまでは分かりますが、資源ごみ辺りになってくると、よく分からなくなってきます。
そして一番分からなかったのが、リサイクルプラ、その他プラ関係。この日体験してみて、ごみ処分の大変さに気づかされました。
この作業を一括して業者に頼むといくらくらいになると思います?湯上に聞くと100万くらいだそうです。
昨日はこの金額が高いと感じなくなる私たちがいました。
この日は中国新聞の記者も来られていて、せっせと取材。今日の朝刊に載っていました。
空き家の家財整理