さくらブリッジとは

空き家の活用方法を一緒に考え、空き家でお困りの所有者さまをサポートする
広島の一般社団法人です。

広島市安佐南区緑井4丁目32-12コーポ辰本102
TEL 082-870-2023(かんくう建築デザイン内)

さくらブリッジは、
空き家の”どうしよう?”を、空き家所有者様と、ご一緒に考えます。

「一般社団法人さくらブリッジ」は、
昨今、課題が表面化している空き家対策の解決に焦点をあて、
異業種勉強会「StudyGroupはぴすた」から派生した。空きや問題解決プロジェクトチームです。

 

■さくらブリッジの活動


お持ちの空き家を、何とかしたい?と思っていても、
実際に着手するとなると、家財、法律、関係者の合意形成など
様々な問題があります。

さくらブリッジは、
空き家の”どうしよう?”を、空き家所有者様と、ご一緒に考えます。

●専門家による相談会・・・・・・・解決に向けたアドバイス
●勉強会・・・・・・・・・・・・・所有者様対象勉強会、空き家活用勉強会、
●情報収集・・・・・・・・・・・・空き家に関する情報収集(抱えている問題事例や解決事例)
●空き家問題解決のコーディネート・解決方法の検討・実施(家財整理・解体・リフォーム・他)
●空き家の維持管理・・・・・・・・空き家を所有される場合の維持管理
●地域の魅力づくり・・・・・・・・空き家を資源と捉えた地域の魅力づくりコーディネート

 

■さくらブリッジの理念


「空き家所有者さまの想いを大切にしつつ、
地域の方々にも喜んでいただける解決方法をめざす」

 

■「さくらブリッジ」という名前は


新しい生活の始まりをイメージする「さくら」と、
新しい生活への架け橋になる「ブリッジ」・・・。

「桜」。そこは、春になると人が集う場所・・・・・。
夏の緑から秋冬と四季を経て、次の春には花が咲きます。
「家」という人が集う場所も桜の様に春のころがあったことでしょう。
新たな四季を越えて、もう一度、
活き活きとした「家」を咲かせる「架け橋」になりたい。
そんな想いから「さくらブリッジ」と名付けました。

 

■さくらブリッジの特徴


さくらブリッジの特徴は、空き家の所有者さまの想いを最優先に考えます。「建築の専門家」「家財整理の専門家」「仏壇の専門家」「法律の専門課」「相続や登記の専門家」等々の専門家が、「空き家に手を付けられない理由」から「空き家の整理・活用・管理」それらに係る法律関係や相続、登記などの諸問題について一緒に考えていきます。

 

空き家に手を付けられない理由として、よくお聞きするのは・・・

●手をつけたいのはやまやまだけど、家財道具や思い出のモノがあって、どう整理していいのかわからない
●兄弟や親戚に気を使って言い出せない、家財道具の整理ができない
●費用面で、負担が大きくなりそう
●とにかくどうすればいいかわからない

空き家になっている我が家を、なんとかしたいけど、上記のような理由で、「わかっていても手がつけられない」、というお話をお聞きします。さくらブリッジでは、「危険な空き家の解体」や「空き家の再利用」などの、単一的な課題だけでなく、所有者さまが、「何故空き家に手を出せないのか」「どうすれば着手できるのか」
などの側面から考え、「賃貸・売却・地域での活用」「法律関係や相続、登記」「空き家を資源と捉えた地域の魅力づくり活動」など、総合的に解決に向けてコーディネートしていきます。

 

さくらブリッジの強み


さくらブリッジは、特定の商品を展開するのではなく
空き家所有者様が、「どうしたいのか?」を基本に
どう、手を付ければいいのか?を、ご一緒に考えます。

●一級建築士は、建築の視点から空き家劣化調査・リノベーション
●片付けカウンセルは、空き家を利用するため、所有者に寄り添う家財の整理方法
●地域コーディネーターは、行政・大学など関係各所との連携
●仏壇修復技能士は、意外と多い家財を整理する際の仏壇の悩みに対応
●司法書士は、行政手続き等の助言
●弁護士は、全体の法律関連の助言

 

さくらブリッジが考えること


2014年4月、国土交通省の発表によると、2013年度の新築住宅着工数は前年度比10.6%増の98万7254戸と5年ぶりの高水準だった。一転して空き家の増加率は、平成10年に初めて1割を超え11.5%(576万戸)となって以降、平成20年には13.1%(757万戸)と増加し続けています。団塊の世代が退職を迎え、団塊ジュニアが独立して実家から離れて生活基盤を整えている現在、空き家率は年々増加しているものと予想されます。新築着工数が増えているにもかかわらず、空き家が増えているということは、様々な事情やライフスタイルの変化による住宅事情、住宅ニーズのミスマッチということになり、住宅需要は増えているのに、空き家が減るどころか、増加の一途をたどっています。

では、なぜ空き家が増え続けるのでしょう?
空き家の所有者さまのお話では、「三回忌が済むまでは・・・」「生まれた家だから決心がつかなくて」「仏壇がまだ残っているから」「大量の家財道具や遺品をどう片付ければいいのかわからない」「どのような手続きを踏めばいいのかわからない」「費用は?税金は?」「土地の境界は?」「仏壇、どうすればいいの」「売れるの?貸せるの?」「そもそも誰に相談していいかわからない」「とにかく、どうすればいいのかわからない」等々、様々な事情で手を付けられない、というお話を多くお聞きします。

空き家の所有者様から、お話をお聞きして総合的に考えると「片付かない」というより、「どう片付ければいいのかわからない・・・」というのが空き家所有者さまの本音ではないかと考えます。家は、放置しておけば老朽化し、ご近所に思わぬご迷惑をかけたり、倒壊の危険も出てきます。家財道具が片付いたあと、空き家を所有し続けるにしても、将来的に住むにしても、賃貸として貸し出すにしても、適切なメンテナンスが必要で、場合によっては、リフォームが必要になる場合もあります。解体するにしても、その後の税金や活用方法も考えなくてはなりません。

単純に「賃貸や売却であれば、不動産会社」、「解体であれば解体業者」、「家財整理であれば廃品処理業者」に相談すれば済むことで、一見、簡単な問題のようにも思えますが、それでは何かが割り切れず、空き家に手を付けられずに悩んでいる・・・、というのが所有者さまの本音ではないかと思われます。
さくらブリッジは、多様な事情を抱えた空き家を、新たな住宅資源と捉えて活用していく方法と、相続しないと決断され空き家となった実家のしまい方や、相続したもののどうしていいかわからず放置したままとなっている空き家を6つの視点から解決方法を考えていきます。

①実家のしまい方
・空き家となってしまった実家のしまい方
・親や親戚とトラブルを起こさない膨大な家財道具や遺品の整理法
・仏壇の処分、移動、メンテナンス
・解体、売却する方法
②空き家の維持管理
・空き家を手放さない、または将来的に住むまでの維持管理
・維持管理に必要な補修やリフォーム
③空き家の整理・活用
・次のステップに向けた膨大な家財道具や遺品の整理法
・解体、賃貸、売却、地域などで活用
・賃貸や活用に必要な補修やリフォーム
④法律・条例
・不動産登記、土地の境界などの問題、相続問題、法律問題の助言
⑤費用アドバイス
・いったいどれくらいの費用がかかるのか?、税金はどうなるのか?
⑥地域の魅力づくりとして「空き家」を資源と捉えた活動
・空き家をどのように活用していくのか?ご一緒に考えます。